キジトラのモモの話 その1
前々回の近所で保護した子猫の話 、そして前回のモモを飼うことになった話 に続いて今回は、我が家にやってきたばかりの頃のモモの話です。
2014年7月2日21時頃確保
1ヵ月前に近所で保護した子猫が生後4~5週程度と動物病院で言われたこと、それから1ヵ月経って今日保護したモモは見るからに生後2か月くらいなので、子どもたちが言うように同じところで保護したのなら、亡くなった子猫の兄弟の可能性は高いなと思っています。
いつも通りエアコンの室外機の下に戻ってきたモモは、子どもたちが出した晩御飯に釣られて出てきたところを上手く捕まえてくれました。
あらかじめキャリーだけお宅に預けておいて、子どもたちが捕まえて無事キャリーに入れることができたと連絡が来たのは21時でした。
とりあえず一安心!
でも問題はこれからです。
一つ目は白血病や猫エイズの有無。二つ目は先住ネコミーちゃんとどう暮らすのか。
ウチは幸い使っていない部屋があるので、そこで育てる前提ですができることならミーちゃんと仲良く生活してくれれば良いのですが、、
今日(7月2日)は遅いので、さっき会社の帰りにホームセンターで買ってきたケージにモモを入れて、落ち着くようにもっと狭い部屋にケージを置こうと思って、楽器の練習に使う防音室(防音ブース)で一晩過ごさせることにしました。
翌日は動物病院へ
翌日は妻に動物病院へ連れて行ってもらいます。
自分は会社で仕事しながら検査結果を待ちました。
そしてメールが、
虫がいる前提で虫下しは飲ませる
下痢状態が続いている
体重650グラム
メス、生後2ヶ月程度なので、2014年5月初旬生まれ(推測)
とりあえず安心しました。
まずは空いている部屋でケージに入れて
さっそく防音室から、空いている明るい部屋に移動しました。
ミーちゃんとは隔離しての生活がスタートです。
落ち着くように壁に寄せてケージを置いて、段ボールの小箱に要らないセーターを入れて、100均の容器で簡易小型ネコトイレを設置、あとは水飲みとごはん用食器を用意しました。
隔離しているので部屋に放してやりたいですが、しばらくは一人(一匹)の時はケージに入れておきます。数日経って落ち着いてきたらケージはしまってしまう予定です。
初めの日はおとなしくしていましたが、つまらないから出せ!遊ばせろ!とばかりに要求してきくるようになりました。
下痢も治ったし、元気そうなので良かったです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。